2016年5月29日日曜日

他者を白黒にする時は、自分が他者にとって白黒になることを恐れているのかもしれないし

iggyがオウムと戯れている生活を垣間みてほっこり。




前に友達と話していたこと、ふと思い出してね。
寝れないから書いてみよ。

たとえば。



「昔あなたのこと好きだった」って、後から言う気持ち、言われる気持ち、か。
(恋愛感情で)


以前言われたことあったんですが、なんだか「ありがとう」より違う気持ちだった。
だから言ったこと無いんですが。

あくせく生きながらおいしいコーシーをほっこりたしなんでいる束の間に、勝手に引き戻されて、生きているのに無理矢理、白黒の世界に押し込められる気がする。



一緒に撮ったはずのクラス写真、欠席したわけじゃないのに知らない間に欠席したみたいに右上に写らされてる感じ...かな?違うか...近いか...
 (この感覚、大喜利になるんじゃないか。。。)

「昔好きだった。”今は違うけど”」の意味が出るからかな。



たいてい「そうなんだありがとう」で、流すものであることながら、
枯れたお花を渡される(渡す)ようで、なんとも言われない気になると思うんだな。


「本当は好きだった」は、またニュアンスが変わる気がする。場合によっては。
なんでそう告げるのか、意味があるならば。



言えなかったことって自分にも経験あるけど(学生時代はねー)
その思いが枯れてしまったり、その言葉に新たな何かを乗せて渡すことができないならば、送らない方がいいんだろうと思う性格だからな。




好きの最中に言うほうが、心を痛めるにしても嬉しいにしても、
言葉や存在を”生きているもの”として認めているように感じれる。


でも「好き」を伝えるのはとても勇気がいるというか、、、死ぬ思いだったりする人もいるそうですからね。(恋愛感情のお話ですよ)
ライトな感覚から行ける人はそれはそれで別ですが。


その「死ぬ思い」で言えなくて、状況が変わって言える様になった時に、
ちゃんと好きだった人に伝えたくて言うのであれば、仕方が無いのかもしれないですけどね。
でもそこに、「好き」とは違う活きているお花を添えたほうがキャッチボールになるんだと思う。



「迷惑かもしれないけれど、あなたのことを好きだったので、そんな自分のことを、あなたの記憶に少し残しておいてほしいのです」
という心理が含まれているのであれば、それはまたなんだか少しせつない、気もする。。
もし自分が伝えたくなったとしたら、そんなニュアンスの時なんだろうけど、、
(しかしながら自分のそういうの、ないな...。感情が通じた人だけでいいし、忘れるなら忘れてくれていいと思ってるし。)



でもそれは「昔 好きだった」では通じにくいのかもしれない。


相手にとって自分が白黒になる寂しさを、鏡のように相手を白黒にしてしまうのかもしれない。



なんつって。もう眠くなって来た。。。。ちょうどええ。
戯言、戯言。









ストールをご購入くださったかたに「秋冬も合わせるにはどういうコーディネートがよいか」というご質問をいただきまして、
ベーシックなものでちょっと合わせてみました。


(こういう質問ありましたら、私でよければお答えしますので、ご注文の際は備考欄にメッセージくださいね)

思うに、グレーとかデニムのブルーとか中間色系全般はバッチリなんではないかと。
ストールに赤が入っていてアクセントになっているから、裏がグリーン系でも、カーキ系のモッズコートも合うと思います。


衣替えしていたので無かったのですが、個人的にはパープル系(赤紫から青みがかった紫まで)のトップスを合わせたいなーと思います。
他にも発色の良いトップスを合わせてたら素敵難じゃないかと思います。








ブルー系のコーデュロイパンツとか。(ボトムはなんでも良いと思いますが、例えば)














こういう中間色のアウターにタッセルバッグは相性良いかと思いますねー。
個人的に、こういうKANTHA STOLEはハードめのレザーと合わせるのが好みです。








あと、トレンチは間違いない~~~~~~~~~~。